物語を作る流れ的なそれ そんなことよりも時間的にお腹空いたから何かしら食べたいんだけど ケンタッキーフライドチキンじゃダメ? 悪くは無いけどこの時間にベタベタしそうな食べ物はちょっとな おうどんでいいじゃないか 残念だが私は蕎麦派でな… じゃあ深夜だからラーメン食べよう 賛成。早速お湯を沸かすとしよう あー、辛いのしかないや。辛いの大丈夫? 得意ではないがまぁ食べられなくはないな オーケー。じゃあこれでいい? 消費期限が切れてなければいい かやくって後?先? 大体のカップラーメンは先だろう おいこらここ
需要があるかどうかはさておいて
身内でもっとこーゆーの書く人増えたらいいなーと思ったので
では早速
0.何を書くか
ここ大事。方針が決まらないと書けません。ギャグ系なのか、シリアス・リアルに書くのか。キャラクター云々よりもここがブレると苦労します。
今回はギャグ系ということにしましょう。
1.題材
まぁ身内向けなのでカルチョビットでいいでしょう。ここはオリジナルでも。
2.ネタ
題材にもよりますが、割と大事。ギャグ系はとにかくここ必須。私はどういう展開に持っていきたいのかを考えずにその場の気分で書き上げるタイプですが、ここは人それぞれ。でもしっかり練ってあるとキャラとストーリーに一貫性が出やすくなるので続きを書きやすくなります(多分)
3.書く
言わずもがな大事。状況説明はもちろんのこと、キャラクターの位置づけからキャラクターのキャラクター、必要なら情報などなどなど。導入部はストーリー物だろうがなんだろうが説明が必須です。当然ここで惹き付けられなければ読んでくれないのでここはネタ勝負です。思い切って書いて後から見直すのは効果的。
4.見直し(推敲)
1番怖いのは文章のねじれ。シラケるので。芸人のネタ忘れとか噛みに匹敵するレベルです。ここは経験とか読んできた文章が影響するので上手くいかなくても落ち込まないで下さい。ただ、主述は合わせられるようにしましょう。
後は漢字ミスとか。
5.見てもらう
とまぁこんな流れが主です。
「やい。いざ書くとなると難しいぞ。もっとなんとかならんか」なんてなことを言うかもしれませんが、とりあえず書けとしか言えません。
オススメなのは『設定とネタをほとんどパクって少し自己流にする』という所謂守破離的なソレです。詳しくはググって下さい。
個人的にはこーゆー形でも(度が過ぎなければ)パロディーというジャンルとして確立されてたりするのでここからやってみるというのはいかかでしょーか。