スプラのバイトの話(ステージ編シェケナダムの巻)

最近やってないけどね。

 

オールXになってからはガチマはすっかり潜らなくなってしまった(計測は怖いしやらかしそうだしレベルが高そうだし鱒寿司)ので、カケラ集めも兼ねてシャケ共をシバキまくり倒すアルバイター(サーモンランのプレイヤー)に転身しまして。

 

意外とこれが極めようと思うとハードル高い。

まぁ別にこっちはウデマエみたいな競争要素は無いので迷惑かけない程度に遊ぶというのが主流になりそうですが。

 

ということで今回はサーモンランのステージの1つ、シェケナダムについてをうだうだ書いていきます。わくわくしねぇぞ。

 

(間隔の空いたアルバイターと初めてアルバイター向けであることは留意されたし。ベテランアルバイターやガッチガチのアルバイターは他のサイトを見た方が良い。)

 

・シェケナダム

名前の通りステージの外にダムが見えるステージ。干潮時には3方向に分かれた陸地が出現し、満潮時には極端に足場が狭まる。

 

・通常ウェーブ

後述のタワー出現位置以外はそこまで厄介なポイントは無く、難易度は易しめ。

とは言えオオモノをほっぽったら当然の如くゼンメツなのでしっかりと潰しておくこと。

高低差も比較的ある上にカゴの位置もそこまで遠くない(一部スポット除く)ことに加えて、バクダンやコウモリの処理の難易度はそこまで高くないことから、ノルマを達成するだけなら無理な引き付けなどの高度なテクニックをそこまで多用する必要は無い。

そういう意味合いでは一番基本を学べるステージとも言える。

 

問題となるのはダムがある方面の3つに分かれた細い通路で、ここにタワーが出現すると非常に処理しにくい。

また1人で行くと逃げ場が無い上に前後からシャケ共に攻められるので必ずタワーを潰す役とそれを離れたところからサポートする役に分かれて処理することを意識する必要がある。

注意点としては、テッパンを通路に呼んでしまうと狙われたタワー処理役が倒されることがほぼ確定するので、サポート役がしっかり引き付けることが重要。

状況によってはスペシャルを1ウェーブから使ってしまっても構わない。が、使い所はしっかりと見極めること。

 

・満潮時

難易度は通常時に比べて急激に跳ね上がる。

その理由としてとにかくステージが狭っ苦しくなることが大きな要因。ほんとに狭いのよこれ。

 

ステージが狭くなるとカタパッドの弾はガンガン当たるしヘビはめちゃくちゃ邪魔になるしバクダンの弾がどこにいても当たるしで非常に厳しい。どのステージにも言えることだが、満潮時には何よりもオオモノを潰すことに神経を傾け、スペシャルを使うことを決して躊躇してはいけない。ここ大事。

 

まず最優先なのはヘビ、それから金網を歩いた先に出現するカタパッドとタワー。

 

ヘビに関しては即撃破するのは無理なので、引き付ける必要がある。

オススメはカゴのある高台からダムのある方向の高台を往復するという方法だが、十分に引き付けないとカゴの周辺にヘビが留まってしまうのでしっかりと引き付けること。

とにかくヘビが複数体出てしまうとステージの7割方をヘビ共が占めるというカオスなことになるので落ち着きつつ迅速に処理することが大切。

 

続いて金網先のカタパッドとタワーだが、両方同時に出現したor両方とも鎮座しているという状況でジェットパックを割り当てられた場合には即座に使ってしまおう。

幸いにも、出現位置の手前には小さいながらも足場がある為、ここを使ってホバリングすることもできる。

使用中にヘビなどからターゲットされた場合は、カタパッドとタワー処理後の余った時間で処理するか、味方に処理してもらうのが吉。最悪倒されてしまってもカタパッドとタワーを処理し切れたならばトントンといったとこか。

ハイパープレッサーでもできなくははないが、どこにいてもオオモノの出現位置が近く、更には狙われやすい為、引き付けや早期撃退などのサポートが必須。ハイパープレッサーで処理するならば後手後手になる前に片付けてしまおう。

 

ジェットパックが無い場合にはカタパッドを優先すること。ここで注意しておきたいのは必ずしも倒し切る必要はないという点。

金網上に長居し続けるのは非常に危険なので、とりあえずカタパッドのミサイルを発射してくる部分を片方だけ落としておこう。これだけでもいくらかミサイルを回避するのが楽になる。

ただし、カタパッドが大量に出現してしまうともはや片方とか関係無くなるのでそこは処理しておくこと。

 

とにかく金網先のカタパッドをタワーを放置するのは非常に危険。特にタワーについては射程が長いブキならば最優先で倒しに行くことが重要。それ以外はボムを使い、じわじわと落とすしかないが、何もしないよりかは遥かに良い。

 

・干潮時

ステージは広くなる…がその構造が問題。これまた狭い通路でご丁寧に3つに分かれ、その先にオオモノが出現する。

…もう言いたいことは分かるだろう。

 

カタパッドとタワーが同じところに複数体出てきて余裕が無くなり始めたらスペシャルを使うのは変わらないが、同時にヘビやテッパンなどが出現することが多い。ヘビはジェットパックを普通に倒せるので、ここはハイパープレッサーが適任。一列に並んでくるオオモノとシャケ共を完膚なきまでに倒してしまおう。

 

ステージが広いので逃げやすく、引き付けもやりやすいのでカタパッドやタワーの攻撃を回避しつつテッパンやヘビをカタパッドとタワーの出現してる位置からひっぺがすことも出来なくはない。が、カタパッドとタワーに手こずるとあっという間に追い込まれるので無闇矢鱈にタワーとカタパッドに突っ込んで行かないよう注意。

 

・特殊ウェーブ

特に特筆して書くことはそこまでない。キンシャケ探しは遠いところから間欠泉を開けて対処し、ヒカリバエはカゴのすぐ近くの高台で集まればそこまで苦戦しない。書くとしたらグリルの引き付けくらいか。

とは言っても満潮時のヘビの引き付けと何ら変わりない。注意点としては必ずダムがある方向から接近してくるように引き付けること。金網方面からは弱点の背中が高台から見て当てにくく、難易度が高くなってしまう。

 

 

とまぁこんな感じか…。

基本が学べるステージとだけあってそこまで難易度は高くない。久々にやるアルバイターや初めてのアルバイターはこのステージを狙ってみるのもアリだろう。